誰もがモデルさん体型でいる必要はないのと同じで、どんな体型の猫にもそれぞれの魅力があります。そしてその魅力が最大限発揮できる居場所が見つかったら、こんなに幸せな事はないと思いませんか?
獣医さんの看板猫を務めるこちらの猫ちゃんは、病院内だけじゃなく、病院の横を通る人たちにまで愛されているようです。
素敵な動物たちのストーリーを紹介しているSlideshow Of Animalsチャンネルから、自慢のボディで動物病院のマスコットになったふとっちょ猫ちゃんをご覧ください。
Vets Find Funny Way To Answer About Chonky Cat Who Gained Attention From Passers-by
この子は里親募集中ではありません。あしからず

ルイジアナ州ハーベイの動物病院に務めるマルシア・リーデルさんは、最近家族として迎えた猫の男の子を「太っちょフレッド(Fat Fred)」と名付けました。
体重12kg越えの体格の良いフレッドくんは、マルシアさんのお勤め先「ふわっ子動物病院(the Furry Friends Animal Hospital)」の通りに面した窓から外を眺めながら日々を過ごしています。

そんな彼を見かけた人たちから問い合わせが多数寄せられたらしく、動物病院が掲示した回答カードをimgurのユーザー”KneeApallingTanIceCream” さんが12月16日にインターネット上に投稿し話題となりました。

3枚並んだカードには、それぞれこんな断り書きが記されています。
「太っちょフレッドです。/男の子です。/妊娠はしていません。/28(12.7kg)ポンドあります。/はい、ダイエットはしています。/いいえ、ダイエットはうまく行っていません。」
「フレッドは人が大好きです。/どうぞお入りになって、可愛がってやってください。/小さな子供の上に座ります。腰のあたりを掻いて貰うのが大好きです。」
「太っちょフレッドはお譲りできませんが、もう少し小さな形の猫でしたらご用意があります。」

これは、…太っちょフレッドくんに対するよくある質問の回答集といったところでしょうか。
インパクトの強い見た目のおかげで、彼に興味を持つ人が後を絶たない様子が窺えます。
そして、飼い主さんやこの病院のみなさんが、絶対手離したくないくらい彼を愛していることも!
動物病院にいるので適切なダイエットメニューなどもアドバイスいただいていることでしょう。
フレッドくん、これからも健康に気をつけながら、みんなを癒してね!
海外の人々の反応を見てみましょう!
・もちろん、ダイエットはしているんですがうまく行かなくて。分かります!
・「小型の猫でしたらご用意がございます」って大好き!!!!🐱🐾💖
・一種のヒンデンブルク号症候群みたいな人が居るんだよね。 ちょっと飛行船体型だからってさ。
・0:36のシーンはあんまりだ。骸骨猫と太っちょ猫を並べるなんて。
・うちのアパチェたんそっくりだわ。30パウンド(13.6kg)あって、ダイエットしてもちっとも成果の出ない子なの。
・これは可愛い。ほんと、ここんちの他の動物達がフレディ効果でいいお家を見つけられたらいいと思うよ。
↑確かに!とにかく獣医さんの呼び込みになることが、他の子猫や子犬たちが家を見つける助けになるもの
・めっちゃ笑いましたよ。あれだけふっくらしてても、丈夫そうだし。行け!太っちょフレッド💖
・フレッドは太ってるんではなく、ふわっふわしてるだけ😸😸
↑そうそう、中身は4分の3だけ…
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