オーストラリアで衰弱しているところを保護された、こちらのキマユペンギン。
ニュージーランドの固有種です。
ニュージーランドから2500キロもの距離を泳いでオーストラリアまで渡ってきたペンギンが、どのように元気を取り戻して故郷へ戻っていったのか、ご覧下さい。
Penguin Nursed Back to Health After Long Journey
丁寧にケアされてきました。
プールでスイスイ泳ぎ回るペンギン。
メルボルン動物園の施設の中で、回復のために2ヶ月間丁寧にお世話されてきました。
長距離を泳いだことで、かなりの体重が減少していたようですが、しっかりと餌をもらって元気になりました。
他にも怪我はないか、様々な精密検査を受けたペンギン。
ついにお医者さんも、彼がニュージーランドまで帰れるくらい元気になったとして、GOサインを出します。
いよいよ海へと放たれる時です。
久々の海を前にして佇むペンギン。
故郷を思い出しているのでしょうか…
彼がなぜオーストラリアにまでやってきてのかは不明だそうですが、この種は餌を求めて長距離を泳ぐことがあるそうです。
しっかり強くなったペンギン、繁殖の季節までに無事ニュージーランドに帰れるといいですね♫
海外の人々の反応をみてみましょう
・2019遠泳チャンピオン、おめでとう
・帰る途中捕食されたんじゃないの
・すごい可愛い!こういう人たちがもっと必要だね
・動物大好き。保護にあたってくれた人たちに感謝
・ペンギン欲しいな
・ハッピーフィートだね
・可愛すぎる
・いつから南オーストラリアにペンギンがいるようになったんだ?
・彼はいいバケーションスポットを探してたのかも
・泣けちゃうよ、彼は幸せだね
コメント引用元:Youtube