小さいお子さんに薬を飲ませるのって大変ですよね。こちらのママは2歳の我が子に苦いお薬を飲ませるために、ある工夫をしました。
大き目のイチゴを1つ用意します。少し深めのお皿にお薬を入れて、その中にイチゴを入れます。あとは、簡単です。スプーンでイチゴとお薬を少しずつすくって、イチゴが子供の口に入らないように転がしながらお薬を子供の口に流し込みます。
お薬をあげるママの慣れた手つきにご注目下さい。
Mother tricks son into taking medicine in China
ママ~!ちゃんとお口にイチゴ、入れて~
こちらは中国東部、 江西省で撮られた動画です。
2歳の男の子がお薬を飲もうとしています。
お口に入りかけた大きいイチゴが・・・スルッとスプーンからこぼれ落ちてお皿の中へ落ちてしまいます。
その度に、イチゴではなくスプーンに入ったお薬を飲む羽目に・・・。
「も~、ママちゃんとしてよ」というかのように男の子はママの手をおさえます。
それでも、スルッとイチゴは落ちてしまいます。そんなことを繰り返すうちにこの子は何杯も苦いお薬を飲めました。きっと最後には、ご褒美にイチゴを食べさせてあげたのでしょう。
必ず正解というものがないことが多いのが育児ですが、こちらのママは実にユニークな方法でお子さんに薬を飲ませることに成功しましたね。このように世界中のママさんたちは、我が子を生かすために日々試行錯誤しているのです。
海外の人々の反応を見てみましょう
・苦い薬もそんなに悪くないわよね。
・これは信用の問題だよって大きくなった子供に責められそう。
・このイチゴは実はプラスチック製で子供が25歳になるまで使いました(笑)
・まだイチゴが食べられないよ~。
・結局子供はイチゴを食べられたの?
・「もう、ママ下手くそ。ちゃんと持ってよ。」ってこの子は思っている。
・賢いやり方ね。
・ママはパパをどんな方法で騙すのかしら?
・この子可愛いわ。素敵なアイデアね。
・うちも似たようなことされたよ。
コメント引用元:YouTube