生後わずか2週間で保護された子猫が里親さん宅で成長していく姿にジーンときます

生後わずか2週間で里親のスージーさん宅にやって来た、グレーの猫”ジェマ”。顔の横幅はスージーさんの親指の長さよりも短く、ミルクを入れているシリンダーが巨大に見えるほどの小ささでした。

ジェマは愛情をもって育てられ、最後の方では先輩猫にエサを横取りされそうになっても余裕で見ているほど、逞しく成長しました。

里親経験豊富なスージーさんでも相当大変だったのではと思いますが、そこには触れず、ひたすら可愛いシーンを繋げてくれているLove for Kittensの動画をご覧ください。

Super Cute Little Kitten Was Rescued When She Was Only 2 Weeks Old

生後2週間から、新しい家族が出来るまで

(画像はYouTube:Love for Kittensより)

里親のスージーさんの手に小さな、小さな爪を立ててミルクを飲む、本当に小さな子猫ちゃん。ジェマというメス猫ちゃんだそうです。

経緯は明らかにされていませんが、生後わずか2週間で保護され、スージーさんに託されたそうです。一人で自分の足で遊ぶ姿もいじらしいですね。


(画像はYouTube:Love for Kittensより)

だいぶ大きくなり、哺乳瓶のサイズもグッとアップしたジェマちゃん。飲みながら、お耳がピクピク。ピクピクすればするほど、ますますピクピクしたくなるものだそうです。

こんなに大きくなれたのも、スージーさんのおかげ。大好きなママです。


(画像はYouTube:Love for Kittensより)

大きくなってきても一人遊びしていて、一人ぼっちなのかな、としんみりしそうになります。

でも、スージーさんのお宅にはアリ⁻ガトとモチという2匹の先住猫がいるのです。寝ているところにちょっかいを出したり、猫同士の交流も楽しんでいるようで、ほっとします。寝ているのにいじられているモチは、とても忍耐強い子なのだそうですよ。


(画像はYouTube:Love for Kittensより)

また時間が流れ、ジェマはウェットフードも食べられるようになりました。

もう一匹のアリ⁻ガトは、ジェマのウェットフードが気になるようです。何度もエサ入れに手を伸ばし、手についたウェットフードをペロペロ舐めていました。

今は新しい家族の元で暮らしているというジェマちゃんの、保護されてからの成長と愛くるしさをたっぷり見せて頂きました。単純に可愛い!や、スージーさんのように自分の生活を犠牲にしてでも子猫の世話をしようと思う方はすごい!などと心動かされる一方で、どうしてこんなに小さな子猫がたった一匹で保護されるに至ったのだろうとも思います。人間による遺棄によるものでないことを願うばかりです。

海外の人々の反応を見てみましょう

・猫が食べ物をモグモグしながら耳をピクピク動かすのほど可愛いものって、他にないよね? 哺乳瓶を吸っているところぐらい? フワフワの天使たちを救い、世話をしていることで、あなた方に神のみ恵みがありますように。

・なんて可愛い子だろう。こういう可愛い子猫が幸せに暮らしているのを見るのは、嬉しいことだ。

・哺乳瓶から飲んでいるところ、すごく可愛い! 口の周りにミルクがついているのを見た時には、「まぁ、お顔をすっかり汚しちゃって」って思ったわ。自分の足で遊んでいるのを見た時には、可愛さのあまり笑ってしまったし。子猫は可愛い!

・全てが完璧に可愛らしい。耳がピクピク、ミルクの口ひげ、そして家族が出来たというニュース。

・ヨーダに似ている。

・ジェマはラッキーな子猫ちゃんね。完璧な里親さんがいて、お友達もいて。

コメント引用元:YouTube

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