ゴールデンレトリバーのジェイク。
わずか2歳で、自己免疫疾患のために両目を失明しました。
その側で支えてくれるのは姉のアディー。
家族を支える優しさに溢れる彼らの様子をご覧ください。
This blind dog has his very own guide dog | GMA Digital
いつでもそばにいるよ!
雪の日に玄関から飛び出してくるアディー。
ジェイクは嬉しそうにしながらも、後に続いて慎重に歩き、階段を降りていきます。
両目を失明してから、家の中物の場所や段差等をまた覚え直さなければいけなかったジェイク。
そんな大変な時期を過ごす彼のそばには、いつもアディーが励ますようについていました。
「嬉しいー?」とジェイクに問いかける飼い主さん。
波の音や水に触れてとっても嬉しそうにしているジェイクがいます。
そしてそのすぐそばにはアディーがいます。
ジェイクもアディーがどこにいるかを音から判断して彼女について行くそうです。
落ち葉の上で楽しそうに遊ぶジェイクとアディー。
視力を失っていることを感じさせないジェイクのはしゃぎっぷりは、遊ぶ相手がアディーという安心感もあるのでしょうね。
そばにいるということで相手を助けられることはたくさんあると語る飼い主さん。
アディーはジェイクのそばにいることが好きで、何か様子がおかしいことがあればすぐに感知するそうです。
素敵な姉弟関係を保ったまま、ジェイクにはこれからも元気に遊んでほしいですね♫
アディーとジェイクの素敵な写真はInstagramで沢山見ることができますので、興味のある方は是非ご覧ください♪
海外の人々の反応をみてみましょう
・なんて優しいの!
・神のご加護を!
・1ディスライクは、犬が失明したってことが悲しすぎて嫌な人がつけたんだろうね
・わぁぁ、私のハートが…
・可愛すぎて困る!
・私たちに犬はもったいないよ、素晴らしい動物だ
・間違いなく今年で一番素敵な話を聞いた
・彼は方向感覚がいいね
・私がゴールデンレトリバーが大好きな理由の1つが、彼らはとてもポジティブで穏やかだから。これはとても優しい話だね、彼らはほとんどの人間よりも人間的だ
コメント引用元:Youtube