スイス出身の動物保護活動家、ディーン・シュナイダーさんをご存知でしょうか?子供の頃から動物が大好きだったという彼は、現在、南アフリカで動物保護地区を運営し、主にSNSなどで自身の活動を発信しています。
妻はハイエナ、2匹の猿の父親であると自己紹介するほど動物達を愛している彼は、本当に動物達と心が通じ合っているかのように接しています。相思相愛な彼の動画はたくさんの人々を驚かせています!
Never turn Your back on a Lion☝🏼…. unless You’re part of the Pride😂❤️🦁 #Shorts
抜き足差し足で近づいてくるライオン…
「誰かがこっそり近づいて来てるね。」とライオンにバレないようにカメラを回すディーンさん。
普通ならこの距離にライオンが野放しにされていると、恐怖で動けなくなってしまいそうですが、ディーンさんにとっては家族同然の存在です。
「僕が気づいてることに気づいてないようだね〜」と嬉しそうなディーンさん。
その後ろではライオンは音も立てずに忍び寄っております!
「これはお決まりの遊びなんだ」と、ディーンさん。
そう言われても、獲物を狙っているような姿勢と視線のライオンにヒヤヒヤとしてしまいますよね!
一歩、また一歩と、ゆっくり近づいてくるライオンに「(何回もやってるのに)なかなか賢くならないね」と、少し厳しいコメントです(笑)
と、ここでライオンがディーンさんに飛びかかります!が、結局は、とても優しく抱きついただけ♪ ライオンの重さに潰されそうになっているディーンさんですが、なんとも幸せそうです!
もちろんこれはディーンさんとライオンの絆があってこそのお遊びです!一般の人は絶対にライオンに背を向けないように!と原文タイトルには記されております。
ディーンさんのYouTubeチャンネルやインスタでは、ライオンだけでなく、アフリカに暮らす多くの動物達との動画や写真が公開されており、動物たちへの正しい理解と愛を世界中に広めています!
海外の人々の反応を見てみましょう
・ライオンはディーンの権威をリスペクトしてるのね。他の人なら食べられちゃうわ😬
・ライオン:この人の感はホントすごいなぁ 人間:カメラで見てるだけなんだけどね。
・”ああ、バレちゃった。遊んでただけさ。クソぉ、カメラめ。”
・”誰かがこっそり近づいて来てるね。” ”誰かが僕を食べに来てるね。”
・かくれんぼの最中に背後から目を手で覆って”だーれだ?”って遊ぶ子供みたいね、すごく可愛い😂
・ライオンの歩き方って壮大。支配するために生まれてきたってかんじ。
・ライオン:でも僕の動き、すごくゆっくりで裸眼では気づかない程だったでしょ!
・この男が生きてるかどうか確認するためにこれから毎日動画をチェックするよ。
・0:34 ライオンってすごく美しいよね。
・うちの猫も同じ様なことをするけど、これはレベルが違うよね(笑)
コメント引用元:YouTube