夢と希望いっぱいのディズニー映画は、世界中の子どもたちのハートをがっちりつかんで離しません。日本でも2021年11月に公開された「ミラベルと魔法だらけの家」は、コロンビアを舞台にしたユニークな作品。踊りだしたくなるような音楽とカラフルな映像でとっても楽しいミュージカル映画です。
さて、主人公のミラベルといえば、ウェーブのかかった黒い髪と大きな瞳がチャームポイント。今回紹介する動画を見てみると・・・あれ?!ちっちゃなリアルミラベルが!!自分とそっくりなキャラクターを発見した女の子の可愛い反応に注目です。
Little Girl Sees Herself in ‘Encanto’
見て見て!テレビに私が映ってる~!
「ねえねえ、これ私じゃない?!」とテレビモニターを指差す女の子、マルちゃん。画面には眼鏡をかけたミラベルが映っていますね。ほんとに、髪型もくりくりのお目々もソックリです!
楽しげな音楽に合わせて画面を動き回るミラベルに、マルちゃんは釘付け。「これって私がモデルだよね?絶対そうだよね!」と言いたげに、動画を撮っているママにアピール。
ニコッと笑った表情も、よく似ていて驚きです(笑) 南米を舞台にしたディズニー映画は、1942年の「ラテン・アメリカの旅」、2000年の「ラマになった王様」に続く3作目だとか。白人以外を主人公とする作品は、増え始めているとはいえまだ少ないので、マルちゃんがウキウキしている気持ちもわかりますね。
もう少し大きくなったらミラベルそっくりのお姉さんになるのでしょうか? マルちゃんの成長が楽しみです。
海外の人々の反応を見てみましょう
・テレビとか映画で自分に似た人を見るのは、子どもの自己肯定感にすごく大きく影響するよね。とっても素敵なこと!!
・毎日みんながこの映画に自分自身を見出しているみたい。去年今年の中でベストな映画だよ。
・ミラベルになりきってるのが可愛くてたまらない。
・多様性の表現って大事。
・今までで一番かわいい、信じられないくらい!
・なんて可愛いの!たしかに映画のキャラクターに似てるね。
・未来の彼女みたいに美しく成長するんじゃないかな。つまりミラベルみたいに。
・アントニオが自分だっていう男の子もいたけど、今度はこれ!他にも自分が登場人物の誰かだって思う子が出てくるのが楽しみ。
・すごく喜ばしいことだよね。このためにクリエイターや開発者はディズニーの多様性を推し進めようとしたんだもん。長いこと必要とされてたんだよ。
・もうなんっっっって愛くるしいの、まさにちっちゃなころのミラベルよ!
コメント引用元:YouTube