保護施設に暮らす70頭以上の動物たちに無償の愛情を注ぎ、安らぎを与え続ける小さな男の子

ディーコンは、動物保護施設を営む家庭の男の子です。
彼の動物たちへの愛情はとても深く、傷ついた動物たちの心を癒してくれています。

そんな彼の日常と、70頭にも及ぶ動物たちとの触れ合いを、ぜひ垣間見ていただければと思います♪

This Little Boy And His Mom Take Care of 70 Rescued Farm Animals | The Dodo Heroes Season 2

動物たちの名付けはまかせて!

いつも動物達の名付け親になってくれるディーコン。
彼の名付けのプロセスはとてもユニークなんです。

ディーコン:「この子の名前は、カンバー!キュート・カンバーだよ!」

母親:「キューカンバー(きゅうり)みたいね!笑」

ディーコンの1日は、早朝から始まります。
まずは、自宅内でケアをしている動物たちの餌やりから。
とても慣れた手つきで、それぞれの動物たちに声をかけながら、優しく餌を与えていきます。

その後は、小屋の動物たち、放し飼いの動物たちへの餌やりと続きます。

ディーコンの手伝いは、すべてが愛情から湧き出てくる行動。
それが、施設の動物たちにとって、素晴らしい助けになっているようです。

彼の愛情こそが、施設を成り立たせていると言っても過言ではないかもしれません。

ディーコンは、動物たちと遊び回るのが大好きです。
そして、チャンスがあれば、どんな動物にもハグを惜しみません。

この施設にやってくる動物のほとんどが、飼い主に捨てられた子たち。
彼らに新たな光を与えるのがディーコンたちの役割なのです。

子ブタのペッパは、先天性の奇形で後ろ足が不自由で、うまく歩くことができません。
彼も、ディーコンにだけとても懐いているようです。

施設の動物たちは、みんなディーコンのことが大好きです。

その理由は、彼の愛情がとてもピュアでストレートなものだから。
動物たちはみな、彼と居るととても心地良いのです。

特に、保護されてばかりの怯えた子たちにとって、ディーコンの手厚いケアは大きな癒しとなります。

「とても怖がっているんだ。だって、まだ赤ちゃんなんだもの」

ディーコンは、施設が安全な場所でだということを動物たちに伝える方法を知っているのです。

そして、彼の溢れんばかりの愛情を、動物たちが自ずと感じ取るのでしょう。

ディーコンと動物たちの心温まる関係、いかがでしたでしょうか?
彼の愛情のおかげで、動物達は身の安全に加え、心を大いに救われているに違いありませんね!

海外の人々の反応を見てみましょう

・あぁ、純真無垢な愛情、これ以上のものはないわ

・この子はとても親切ですばらしい人に成長するに違いないね

・「キュート・カンバー」にやられた!

・思いやりと共感に満ちた美しい魂だ、清らかで素晴らしい

・なんて幸運な男の子、動物たち、母親、そして世界なの!すべての人が幸せでありますように!

・彼は小ちゃいけれど、みんなの名前を付けるのがうまいね!

・子どもに動物たちへの思いやりと敬意を教えるいい方法だわ

・幸せで涙が出ちゃう。私もこんな体験ができたらいいな

・少なくとも、世の中にはまだいい人たちがいるってことだ

・今まで見た中で最高にステキな動画に違いないわ!

コメント引用元・・・ YouTube

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