上空から山肌に見える白い集団は、ひつじの群れが移動している様子です。
アメリカの姉妹プレゼンテンターが訪れた先に待っていたのは、世界でも最も純血種と言われるひつじ達でした。
寒さの厳しいアイスランドにある牧羊場での一コマを、ナショナルジオグラフィックのYouTubeチャンネルからご覧ください。
Icelandic Sheep Farm | National Geographic
鳴き声にほっこり。ラブリーなひつじの赤ちゃん
まるでぬいぐるみのようなかわいらしさ…
世界でも最も純血種と言われるアイスランディックシープの赤ちゃんです。
ルックスもさることながら、その鳴き声にハートが溶ろけそう。
大きくなればこんなふうにジャンプして小川を飛び越えたり…
おかあさんになって子育てしたり…
もふもふの毛を人間のために使わせてくれるようになるんですね。
でも今はそんな大仕事が待ってるとはとても思えないかわいらしさ。
まるで微笑んでるかのような表情にほっこりします。
だってお誕生から1年間は”あかちゃん”なんだもん。
おかあさんのお腹には147日間くらい居るんですって。
ひつじのお産シーズンは5月。アイスランドでは新緑まっさかりという時期でしょうか。多くの新しい命が生まれてくる季節です。
そして少し大きくなれば、こんなふうに遊んだりもします。
幼少のころは何をやっても可愛く見えるのって、全ての生き物で同じなんですね!
雄大な景色とひつじの親子。
疲れたときなどに見ると特に癒やされそう。
ちなみに、「眠れない夜にひつじを数えましょう」というのは全世界で言われることですが、実際の効き目とひつじは無関係だそうです。
敷地内に全頭揃っているかを不安に思った牧羊主、その数をすべて数えてみたら安心して眠れたという話が発祥元だそう。
とはいえ、かわいいこひつじや手つかずの自然を見ていると、なんとなく気持ちが静かになって眠れるように感じるのが不思議ですね。
世界の人々の反応を見てみましょう
・ひつじってこんなに可愛いのね。
・子どもの頃からしっかり歩けるんだから人間よりもはるかに頑強な身体なんだろうな。
・全部かわいいけど、やっぱり子どもは特に可愛いわね。
・このリポーター達、この後にラムチョップは食べれるんだろうか。
・ふわふわだよね。ああ萌える。
・出産シーンが自然に見れるなんてすごいや。
・慎ましい人たちと美しい自然に感動したわ。
・アイスランド産のラム肉は美味しいから好き。
・ボーダーコリーが必要だと思うけどな。
・空気汚染のひどい街中に暮らすくらいなら羊飼いになったほうがマシだよね。
コメント引用元:YouTube