アメリカ、テキサス州に住むジャスミン・デルガドさんは、米軍の任務で9ヶ月間もの間ヨーロッパに駐留しました。テキサスのお家を離れる際、飼い犬のシベリアンハスキー『ボルト』はまだ子犬でした。
そして9ヶ月後…。すっかりボルトに忘れられるかと思っていたジャスミンさんですが、大きくなった愛犬は遠くから尻尾を振ってジャスミンさんに駆け寄ってくれました。
Husky Reunited With Military Mom Was Puppy When She Deployed
大きくなったわね~。覚えていてくれたのね
ジャスミンさんのヨーロッパでの任務が決まり、ボルトとお別れした際の様子です。シベリアンハスキーのボルトはこの頃まだ子犬でした。
ジャスミンさんは9ヶ月のヨーロッパ滞在の間に子犬のボルトに忘れられているだろうと思っていました。しかし、ボルトは遠くから尻尾を振ってジャスミンさんに駆け寄ります。
ボルトは喜びを抑えきれません。尻尾を振りっぱなしで何度もジャスミンさんに寄り添います。
帽子が脱げそうになるジャスミンさん。ボルトの大きさと重さに体勢を崩してしまいますが、とっても嬉しそうですね。
素敵なツーショット写真です。「ボルトに忘れられていたのでは」というジャスミンさんの心配は一瞬で晴れました。
ジャスミンさんがテキサスにいなかった9ヶ月の間ボルトのお世話はジャスミンさんのお母さんがしてくれていたそうです。遠い場所でのお勤めを終えたジャスミンさんには、これからたくさん愛犬と楽しい思い出を作っていってほしいですね♪
海外の人々の反応を見てみましょう
・犬は絶対大好きな人のこと、忘れないわ。
・きっと匂いで分かるのね。犬ってなんて賢いんでしょう。
・人も犬のように賢くならなくちゃね。
・美しいハスキーね。そしてジャスミンさん、お疲れ様です。
・どんなに短い時間だったとしても犬は覚えているのよ。
・愉快な犬ね。最高よ。
・信じられない!
・可愛いわ。
・美しい心。絶対に忘れないわ。
・犬はみんな人懐っこいんだね。
コメント引用元:YouTube