犬「飼い主さんに会いたい!」犬専用託児所から脱走し家までたどり着いた犬にビックリ

アメリカのネバダ州ラスベガスでバカンス中の夫妻に、誰かが1600キロ離れた自宅の正面玄関にいるというセキュリティカメラアプリのメッセージが届きます。
なんと、それは彼らの飼い犬のデクスター君でした!

この犬は犬専用託児所に預けられていましたが、逃げ出す事に成功し、数キロ離れた家に帰る事が出来ました。
しかし、この賢い犬はどうやって帰り道を知る事ができたのでしょうか?
それは、デクスター君のみが知っています。

ニュースメディアチャンネル「Inside Edition」からご覧ください。

Family Dog Ditches Daycare and Rings Doorbell at Home

スマホの通知をみると、そこには預けたはずの愛犬が!

(画像はYouTube)

1600キロ離れたラスベガスで1週間のバカンスを楽しんでいる飼い主のジェラミーさんとサラさんのスマホに、自宅の前に誰かいるという通知が届きます。
通知の映像を見てみると、なんとそれは愛犬のデクスター君でした。



(画像はYouTube)

夫妻が旅行する前に、デクスター君は犬専用の託児所に預けられ、5日間泊まる予定でしたが、ホームシックになったのか、3日目に抜け出してしまいます。
しかし、脱走した後、どうやって帰り道を把握したのかわかりませんが、90分かけて約3キロ離れた自宅までたどり着く事が出来ました。
そして約180㎝のフェンスを飛び越え、玄関のチャイムを鳴らす事に成功します。



(画像はYouTube)

ジェラミーさん:
「彼は閉じ込められていたし、断固として帰りたかったんだ。そして彼は私たちが家に居ない事をわからなかったけど、いつも通り私たちを守ろうとしたんだと思う」



(画像はYouTube)

デクスター君は「誰かいたら空けてくれー」とドアのベルを手をかざします。
犬玄関のチャイムは夫妻のスマホに映像を通知する仕組みになっており、映像を見た夫妻は犬専用託児所に連絡した後、スタッフが到着する間、スマホから遠隔音声でデクスター君をなだめます。
そして、デクスター君は無事に犬専用託児所のスタッフに引き取られていきました。

海外の人々の反応

・デクスター君は3つのことを知っているな:彼が住んでいる場所、そこに着く方法(ちなみにGPSなし)、ドアベルを鳴らして知らせる方法

・↑4つ目:彼は犬のデイケアも逃れた、5つ目:約180㎝の柵を乗り越えた

・涙が出たよ。デクスターはただ頭が良いだけでなく、天才だ

・彼が家に帰る道を知っていて、道に迷うことなくそのような距離を旅したという事実は、CRAZYYYYだな

・その犬がどれほど動揺していたか想像がつかないわ。その犬が彼の家族にどれだけ大好きかを表しているな

・彼は足でドアベルを鳴らしている。OMG彼は信じられないほど頭がいいな!

・少なくとも彼が家でよく可愛がられているということだろう

・現代のドアベルのセキュリティは素晴らしい!

・私の夫の両親が地元のホテルにいたとき、これと同じことが私の夫の犬にも起こりました。犬はいくつかの通りを渡りホテルのドアにたどり着きました!

・両親を探している子供のようにとても賢い

コメント引用元:YouTube

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