トルコ東部の現場で働く作業員が「謎の骨」を掘り起こしました。体長は約1メートルで、トルコのイグディール大学でDNA鑑定をされる予定です。
骨には腐敗していない部分があるため、謎の骨が何かを突き止める手掛かりとなりそうです。なんとも不思議な雰囲気を醸し出す骨の様子をご覧ください。
Workers Dig Up ‘Mystery Bones’ of Unknown Species
「これは一体何だ!」「すごい物が見つかったぞ!」
こちらが、トルコ東部で発掘された謎の骨です。体長は約1メートルで、捕食用の歯、長い後ろ足の爪が特徴です。
車のトランクの中に丁寧に運ばれる謎の骨です。死体には腐敗していない部分が残っている為DNA鑑定が可能です。発掘後、作業員によって発掘現場から近いイグディール大学へと運ばれました。
こちらの男性がこの謎の骨を発掘した作業グループのリーダーです。「この骨の正体が分かって有益な情報が得られれば良いな」と話します。
研究者によって謎が解明された後、この骨は博物館で展示される予定だそうです。解析結果がとても気になりますが、海外の視聴者のコメントにはグレイハウンドという犬種の骨では?という内容が見られました。
海外の人々の反応を見てみましょう
・トルコの品種、グレイハウンドのアナトリアン・スルタンの可能性が高いわ!
・なんだか、普通の犬とは異なる変異型の犬の骨のように見えるわ。
・この犬の骨を埋めた人は博物館で展示されたら喜ぶかもね。
・骨が欠損した犬の骨じゃないかしら。
・最終的には犬の骨ってことで終わるんじゃないかな。
・肉も少し残っているみたいだし、そんなに古くないんじゃないかしら。
・なかなか興味深いわ。グレイハウンドっぽいけど、後ろ足が長すぎる気がする。
・骨を埋めた飼い主さんが現場に行って見たら、遺跡発掘場になっていてビックリかもね。
・映像をみる限り、トルコに生息するオオカミにも見えるな。
・肉が少し残っているんだから現代でも生きている生き物だろうな。
コメント引用元:YouTube