カナダのトロントより、インラインスケーターを追いかけてくる、走るのが大好きなプードルの映像です。
インラインスケーターで動画クリエーターのビルさんが自撮りをしながらスケートを楽しんでいたら、並走してくる元気なプードルさんが!
初対面だけどお互い仲良くなったよ、とビルさんの言う追いかけっこを、レトロでポップな音楽と共にお楽しみください。
Instant Friendship!! GIANT Puppy And The Skater
おや、一緒に走りたいのかい?
都市部でのインラインスケーターとして、数々の動画を制作しているビル・ストパード(Bill Stoppard)さんが撮影をしながら滑っていると、ちょっと前にすれ違ったお散歩中のプードルさんが近づいてきました。
「一緒に来るかい?」というビルさんの問いには答えなかったプードルさんですが、しっかり競争してきます。ぐんぐん追い上げてきて、最後にはビルさんの前に回り込みました。
飼い主さんも追いついてきて、ビルさんとご挨拶。「この子は走るのが好きなんです」ということで、ビルさんも一安心です。
再びしばらく伴走して、お別れしたと思ったら、またひょっこり現れるプードルさん。やる気満々で飛び跳ねています。
途中、お友達との遊びに気を取られたりしつつ、つかず離れずの距離感でやって来るプードルさんでした。最後にはビルさんの折り返し地点まで、しっかりついてきましたよ。
元気に走り回り過ぎたのかプードルさんの右前脚の靴は脱げてしまっていましたが、ビルさんが見つけて回収し、飼い主さんに渡すことができました。
ここでプードルさんとはお別れしたようですが、初対面とは思えない、楽しそうな競争ぶりでしたね!
プードルというと、日本ではミニチュア・トイ・プードルが人気で、愛らしさの際立つワンちゃんという印象です。ノーマルサイズのプードルも、トリミングの欠かせない綺麗なワンちゃんだと思っていたのですが、一歩外に出ればこんなに活発だったのですね。
途中、徒歩の飼い主さんのことが心配になりましたが、適当なところで足を止めてしっかり周囲を確認しているビルさんの姿に安心しました。プードルさん、良い方と楽しいひと時が過ごせて良かったですね!
海外の人々の反応を見てみましょう
・この飼い主の女性がスケートを覚えないと、この犬は二度と幸せになれないのでは?
【↑ビルさんの返信】45㎏しかない女性にこのとんでもない犬を引かせたら、大変な喜劇(かつ悲劇)が生まれると思うよ。
・「あの犬は私のお尻を噛んだ」(ビル・ストパード、2019)
・ワンちゃんにもタイヤをつけてあげたら? この動画、最高!
・楽しい動画だね! テンションが高い割には賢そうなワンちゃんだなあ。スケートをしている時に動物が近くにいると気になってしまうんだけど、この犬は距離感が分かっているみたい。よいお年を!
・元気をもらったよ。ありがとう。またよろしく。
・楽しい動画だったよ。
・どうやって自撮り棒を映さずに撮影しているの?
【↑ビルさんの返信】 Insta 360 One X monopod だよ。
・今更かもしれないけど、この犬が君のお尻を噛んだのは、君が犬を可愛がってやらなかったからだよ。もし僕がスケートをしている時に犬がいそいそと近寄ってきたら、僕なら無茶苦茶可愛がるね。で、満足したら犬は立ち去る。
コメント引用元:YouTube