「まだかなまだかな…キターー!!」毎朝郵便配達のお姉さんを待っている大型犬のはしゃぎっぷりが微笑ましい

まだ2歳なのに体重80キロもあるイングリッシュ・マスティフのフロンキー。生後7ヶ月のまだ小さかった頃から、ずーっと大好きな人がいるんです。それは郵便配達員のショーンさん!

毎朝彼女をハイテンションで出迎えるフロンキーに、ショーンさんはお休みの日でも会いに来てくれるほどになりました。心を通じ合わせる仲良しなふたりの様子をご覧ください。

Dog Waits By The Door Every Morning So He Can Greet His Favorite Mailwoman | The Dodo

昨日も会ったけど、またすぐ会いたい!!

(画像はYouTube:The Dodoより)

ドアの前でウロウロするフロンキー。「そろそろ来るかな? ショーン来るかな??」と居ても立っても居られない様子。



(画像はYouTube:The Dodoより)

外に出ると郵便配達のトラックが。心待ちにしていた配達員ショーンさんがやってきました。フロンキーは作業をしているショーンさんを待ちきれず、柵に脚をかけて身を乗り出します。しっぽをフリフリして大興奮!



(画像はYouTube:The Dodoより)

仕事が忙しいと長くは留まれないショーンさんですが、フロンキーをとっても可愛がっています。背中をなでたり、頭をポンポンしてもらったりして、フロンキーもご満悦。



(画像はYouTube:The Dodoより)

「また明日ね」と去っていくショーンさんを、フロンキーは毎朝待ち構えます。郵便配達がお休みの日曜日も、変わらずソワソワ…「今日は来ないのかな…?」



(画像はYouTube:The Dodoより)

ショーンさんもそんなフロンキーに会いたくて、休日に会いに来てくれることも。フロンキーは彼女の足音が聞こえるとすぐわかるそうですよ。

お互いに大切に想い合っているフロンキーとショーンさん。会った時の喜びが伝わってきてとってもほっこりしますね。これからも素敵な交流が続きますように。

海外の人々の反応を見てみましょう

・ささやかな柵から出ないなんていい子だな。

・元郵便配達員だけど、配達ルートで4本脚の友達をたくさん見かけるのは、間違いなく1日で一番楽しいことだったよ。いつもおやつを用意してた。私をなかそうとしてくるカップルもいたけど。

・私もショーンと同じような贅沢なひとときを過ごしたことがあって、すごく貴重に思ってた。ディノっていうジャックラッセルテリアで、私の散歩コースに何年もついてきてくれたんだ。いつもディノと自分のために水を持って歩いてた。一日の終わりには家まで車にのっけてあげた。

・今年の郵便配達員大賞をあげないとね。なんて素晴らしい関係なんだろう。

・足を止めてこの大きな体をした子に愛情を注がないなんて、どうしてできるだろう? こんなにかわいいのに!

・なんて素敵な話なの。郵便配達員と犬が絆を深めて友だちになる物語を聞けるなんて、素晴らしいわ。

・1980年代の辛い時代に北アイルランドで新聞配達してたんだけど、犬や猫を見かけるのは本当に楽しくて、人生を明るくしてくれてた。僕と一緒に新聞配達をしてたジャックラッセルテリアに、キャサリンていう女性がビスケットをよくくれてたよ。とっても幸せな思い出。

・なんていい子なんだろう。もし俺が郵便配達員だったら、みんなの犬や猫を片っ端からなでてて何もできないだろうな。

・運送業者としても犬派としても断言できるけど、フレンドリーな子犬を見たら1日がとっても過ごしやすくなる。この仕事の醍醐味だよ(もちろん給料以外では)。

・僕の彼女がこの犬種の犬を飼ってるけど、こんなに大きいのにまだ子どもなんだよ!すごくかわいいんだ!

コメント引用元:YouTube

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