まだ2歳なのに体重80キロもあるイングリッシュ・マスティフのフロンキー。生後7ヶ月のまだ小さかった頃から、ずーっと大好きな人がいるんです。それは郵便配達員のショーンさん!
毎朝彼女をハイテンションで出迎えるフロンキーに、ショーンさんはお休みの日でも会いに来てくれるほどになりました。心を通じ合わせる仲良しなふたりの様子をご覧ください。
Dog Waits By The Door Every Morning So He Can Greet His Favorite Mailwoman | The Dodo
昨日も会ったけど、またすぐ会いたい!!
ドアの前でウロウロするフロンキー。「そろそろ来るかな? ショーン来るかな??」と居ても立っても居られない様子。
外に出ると郵便配達のトラックが。心待ちにしていた配達員ショーンさんがやってきました。フロンキーは作業をしているショーンさんを待ちきれず、柵に脚をかけて身を乗り出します。しっぽをフリフリして大興奮!
仕事が忙しいと長くは留まれないショーンさんですが、フロンキーをとっても可愛がっています。背中をなでたり、頭をポンポンしてもらったりして、フロンキーもご満悦。
「また明日ね」と去っていくショーンさんを、フロンキーは毎朝待ち構えます。郵便配達がお休みの日曜日も、変わらずソワソワ…「今日は来ないのかな…?」
ショーンさんもそんなフロンキーに会いたくて、休日に会いに来てくれることも。フロンキーは彼女の足音が聞こえるとすぐわかるそうですよ。
お互いに大切に想い合っているフロンキーとショーンさん。会った時の喜びが伝わってきてとってもほっこりしますね。これからも素敵な交流が続きますように。
海外の人々の反応を見てみましょう
・ささやかな柵から出ないなんていい子だな。
・元郵便配達員だけど、配達ルートで4本脚の友達をたくさん見かけるのは、間違いなく1日で一番楽しいことだったよ。いつもおやつを用意してた。私をなかそうとしてくるカップルもいたけど。
・私もショーンと同じような贅沢なひとときを過ごしたことがあって、すごく貴重に思ってた。ディノっていうジャックラッセルテリアで、私の散歩コースに何年もついてきてくれたんだ。いつもディノと自分のために水を持って歩いてた。一日の終わりには家まで車にのっけてあげた。
・今年の郵便配達員大賞をあげないとね。なんて素晴らしい関係なんだろう。
・足を止めてこの大きな体をした子に愛情を注がないなんて、どうしてできるだろう? こんなにかわいいのに!
・なんて素敵な話なの。郵便配達員と犬が絆を深めて友だちになる物語を聞けるなんて、素晴らしいわ。
・1980年代の辛い時代に北アイルランドで新聞配達してたんだけど、犬や猫を見かけるのは本当に楽しくて、人生を明るくしてくれてた。僕と一緒に新聞配達をしてたジャックラッセルテリアに、キャサリンていう女性がビスケットをよくくれてたよ。とっても幸せな思い出。
・なんていい子なんだろう。もし俺が郵便配達員だったら、みんなの犬や猫を片っ端からなでてて何もできないだろうな。
・運送業者としても犬派としても断言できるけど、フレンドリーな子犬を見たら1日がとっても過ごしやすくなる。この仕事の醍醐味だよ(もちろん給料以外では)。
・僕の彼女がこの犬種の犬を飼ってるけど、こんなに大きいのにまだ子どもなんだよ!すごくかわいいんだ!
コメント引用元:YouTube