インドの都市ウダイプル。
数メートルの穴に落ち、怪我をして横たわっている一匹のワンコを、インドの動物保護団体「Animal Aid」が救助する動画です。
「Animal Aid」は、2002年にジムさんとエリカさんによって創設されました。
創設当時はたった4人しか居なかったスタッフも、2017年には50人にまで増え、治療した動物の数は6万頭以上。
「絶対に助ける」という信念の元に運営されている団体には、世界各国からボランティアになりたいと多くの人がやってくるのだとか。
Dog with laceration waits patiently in well for rescuers
今、助けるからね
深さ数メートルの縦穴で横たわる一匹のワンコ。
誤って落ちてしまい登れなくなってしまったのか、数日この場で夜を過ごしていたようです。
報告を受けてやってきたAnimal Aidのレスキュー隊の男性が、早速縄を付けて穴の中に降りていきます。
野良犬なので怖がるかと思いきや、降りたレスキュー隊の男性に喜び、尻尾をビュンビュンと音がなりそうなくらいフリフリしています。
しかし、喜んでいるわりに立ち上がって男性に寄ってくる気配はありません。
落ちた時にどこか怪我をして動けないのか…。男性が食べるものを持ち、近づいてよく見てみると、胸の辺りに切れたような裂傷が…。
傷は大きいですが、幸いにも出血量はそこまで多くなさそうです。
Animal Aidの施設へと運ばれたワンコは、ボランティアさん達が見守る中すぐに適切な治療を施されます。
縫われた跡がとても痛々しいですね…。
このような大きな怪我を負いながら、穴の中で独り痛みに耐えていたのかと思うと胸が痛みます…。
その後…
すっかり傷もふさがり元気になったワンコ。
元々甘えん坊そうでしたが、施設にやってきて甘えん坊度が増したのか、ボランティアさんにピッタリとくっついて甘えています。
施設の方に新しく「レナ」という可愛らしい名前も付けて貰いました。
甘えん坊で、広角が上がっているかのような表情で人気者になったレナ。
美人なボランティアさんからダブルキスを貰ってとても幸せそうです。
Animal Aidでは、救助をするだけではなく救助した子たちを受け入れてくれる家族を見つけるサポートも行われているため、元気になったレナもこれから家族を探す事になります。
これまで救助された子の中にはボランティアさんの家族になった子もいるので、レナも、もしかしたらボランティアさんの家族になるかもしれませんね♪
海外の人々の反応を見てみましょう
・今はお金を持ってないけど、大きくなったらきっと寄付します!
↑近所でバイトをしてみるのはどうかな?ベビーシッターとか、車の洗浄とか、芝生を刈ったりとか、年齢に応じて沢山の仕事がある。もちろん、親御さんの許可を取るのを忘れないでね😊
↑沢山動画を見て、広告をクリックするだけで彼らを助ける事が出来るよ。
・彼らがやっている事は本当に素晴らしいよ。政府だけじゃなくムケシュ・アンバニみたいな実業家からも寄付があればいいんだけど😢
・なんてこったい。この犬はどうして怪我をして井戸に落ちたんだろう。
・このチャンネルの最大の利点は、救助された子達が本当に癒やされていくのを見れる事だよね 💪😘
・傷ついた動物を見るのは心が痛い💔😓
・動物を抱えて片手で登りきっただと…。
・ 2:30 彼女の笑顔を見て!アニマルエイドは本当に素晴らしいわ!チャンネル登録者である事が誇らしい💗😍
・広告料で沢山の動物が救われるから広告をスキップしないで!
・彼らのような人のために、天国には特別な場所が用意されているんだろうなぁ。
・自分もアニマルエイドのボランティアの一人になりたいよ。
・このチームの電話番号どこかに載ってないかな…うちの地域のペット達も救って欲しいんだ…。
・天使は天国に住んでいるなんて誰が言ったんだ。彼らは天使じゃないか。
・お疲れ様!!
コメント引用元・・・YouTube