水槽やイルカショーを通して、私たちに笑顔を届けてくれるイルカたち。
そんな2頭のイルカを海に返す物語です。
Dolphins Released To The Sea But Can’t Leave The Zookeeper | Kritter Klub
最後のショータイム
1997年から2017年まで人間のもとで飼育されていた2頭のイルカ。
彼等はこれから110頭のイルカがいる済州沖に放たれます。
最後のショーには多くのお客さんが見に来てくれました。
ですが、別れが惜しいのは飼育員さんも同じです。
ついに海に帰る日がやってきました。
体が乾かないように布で包んで海まで運びます。
最後にご飯をあげて、さよならの時間です。ネットを外して大海原に放ちます。
、、、しかし。
なかなか飼育員たちを離れようとしません。
その姿に寂しさが募ってしまいます。
しばらくした後、最後のさよならを言うように水面に顔を出し、2頭仲良く去って行きました。
韓国では違法に捕獲されショーに使われたイルカを海に戻すプロジェクトがあるそうです。
イルカを水族館でショーに参加させることは賛否両論ありますが、いずれにせよ、正解を探し出すのではなく、両者にとって最善の幸せな方法を見つけようと努力することが最も重要です。
水族館より危険も多いでしょうが、広い海で自由いっぱい元気に過ごして欲しいですね!
海外の人々の反応を見てみましょう
・追跡できる機械をつけて海に話せばいいのに。そうすれば、どのくらい野生で生きるか知ることもできるし、何かあった時レスキューも可能になる。
↑このイルカは野生での行き方を全く知らないんだよ。20年も海に出てないのにいきていけると思う?どうやって餌を取るかも知らないし、敵との戦い方も知らない。
・最後にちゃんと「さよなら」って言ってた。
↑最後のさよならだね
・海に帰れてよかったわ。どうかどんな動物も作の中に閉じ込めようとしないで。
↑でもこの映像では、明らかにイルカは飼育員のそばを離れようとしなかったよね。特別な絆・関係ができている証拠だと思う。
・涙が出たわ。。。海に返してくれてありがとう。
・せっかく友達になったのに悲しいね。
・きっと自由を楽しんでくれるわ!
・イルカに幸あれ!
・20年か、、、その20年前に自由にさせてあげるべきじゃないのかな。人間っていうのは恐ろしいよ。どうか神様このイルカたちを守ってください。
・イルカは本当に素敵な生き物よね。美しいわ。
・本当に良かった😭❤️
・水族館のような場所でエンターテイメントに使われるべきじゃないよ😒
コメント引用元・・・YouTube