感謝の想いを子守唄にのせて…音楽一家の結婚式で披露された感動的で美しい父娘のダンス


ミズーリ州ブランソンでブルーグラス音楽一家として活動するピーターセン一家のYouTubeチャンネルに、次女のエレンさんの結婚パーティーでの素敵なダンスシーンがアップロードされました。

花嫁と花嫁の父が皆さんの前でダンスをするのですが、その伴奏に使われているのはお父様が子供たちの幼い頃に寝かしつけに歌ってくれていた曲。それを兄弟たちの演奏と歌唱で、という感動的なセッティングです。家族の温かな思い出をプロの音楽家の技術で彩った、余興と呼ぶには美し過ぎるワンシーンをご覧ください。

Siblings Sing for Sister’s Father Daughter Dance – The Petersens

今日という日は貴重な一日

(YouTube:The Petersensより)

2020年の1月にミズーリ州ブランソンで行われた結婚パーティからの映像です。花嫁は、同地でブルーグラス音楽家として活躍するエレン・ピーターセンさんです。

花嫁と花嫁の父のダンスが、兄弟たちの伴奏と歌唱で披露されます。投稿動画のタイトルによると、お父様が寝かしつけに歌ってくれていた曲を伴奏にするそうです。演奏が始まってみると、いわゆる子守唄ではありません。フォークソングの名曲『Today』ですね。あなたと過ごすこの今日という日を大事にしよう、という趣旨の歌です。

ちなみにこちらの兄弟は、花嫁のエレンさんを含むご兄弟4人とお母さま、一名のドブロイストという6人でブルーグラス・バンドとして活躍している音楽家一家です。フォークソングもさすが、聞かせます。


(YouTube:The Petersensより)

軍服姿で姿勢も良く、優しげなお父様。幸せな笑顔でいっぱいの花嫁のエレンさんと静かにダンスをします。歌詞の中の、一万日もの明日だっていつかは過ぎ去ってしまう、という言葉をご家族も出席者も噛み締めていることでしょう。


(YouTube:The Petersensより)

演奏し、歌唱しながらエレンさんとお父様を見守るご兄弟の皆さん。花嫁がどのように育ってきた方なのかは、スライドショーなど使わなくても理解されますね。


(YouTube:The Petersensより)

後半ではお父様が歌を口ずさみ、エレンさんも何かを話している様子でした。

自分が歌って聞かせた歌で娘を送り出し、さらにそれを成長した他の子供たちが一緒に応援するという状況には、お父様はきっと内心感極まっていることでしょう。妹さんの涼やかな歌声も美しいですが、ダンディなお父様が優しく歌われてもきっと素敵でしょうね。

演奏はなかなか真似は出来ませんが、『Today』の歌詞にあるように目の前にある確実な一日を大事に過ごし、それを積み上げてこそ、特別な一日が特別と呼べるのではないかと学ばされました。


海外の人々の反応を見てみましょう

・ジュリアンは地上で一番美しい声の持ち主ではないかと思う。

 ↑うん、彼女の声は素晴らしい。でも、3人とも素晴らしいよ。

・素晴らしい出来なんだけど、父親はどうやって感情を押さえているんだろうか。自分だったら、大声をあげて泣いてしまう。

 ↑軍人だからね、公衆の面前では泣かないんだよ。

・なんて美しいひと時なんだろう! エレン、あなたは目を見張るほど素晴らしい花嫁さんでした。ジュリアン、ケイティ、マット、私はこれほどの演奏を聞いたことはないと思います。ピーターセンさん、あなたはどれほどお子さんたちを誇りに思っていらっしゃることでしょう。ご一家そろって素晴らしいです!

・ジュリアナの歌声は非凡だわ。とてもフレッシュで若々しい。ずっとこのままなのでしょうね。この歌は難しい曲よ、特にジョン・デンバーが歌うのを聞いた後では。デンバーさんは、あなたたちのバージョンには、あのにっこりとした笑顔を見せてくれると思うけど。ピーターセン一家の皆さん、あなたたちの音楽をおすそ分けしてくれてありがとう。

 ↑確かに、ジョン・デンバーの声も素晴らしかった。70年代からのファンだよ。

・74歳で、泣いてます。皆様のご多幸を。

・ジュリアン、誤解しないで聞いて欲しいんだけど、あなたの声はこの世のものとは思えない。自分はストイックな人間で、何かに気を取られるということはほとんどないのだけど、でも、ああ! あなたは魂を揺さぶる才能があるよ。

・陸軍大佐氏は、エレンと同じぐらい幸せそうだ。

・結婚しちゃったの? 僕の夢が…

コメント引用元:YouTube