ある日、夫妻は一羽のカササギが保護します。
元々ペットとして飼われていた犬のペギーは母親のようにカササギのモリーを世話をするようになります。
やがて、この犬のペギーはカササギのモリーのために母乳を出すようになりました!
無償の愛でカササギのモリーを守ろうとする犬のペギーの愛情が溢れる振舞いを、YouTubeチャンネル「Dodo」からご覧ください!
Pittie Thinks She’s A Rescued Magpie’s Mama | The Dodo
徐々に仲良しに!
夫婦がそのカササギを保護したとき、草まみれでとても弱っており疲れ果てていたため、夫婦はそのカササギをモリーと名付け家で飼う事に決めました。
当初は、飼い犬のペギーはモリーを恐れて近づこうとしませんでしたが、徐々に慣れててモリーのくちばしを舐めるようになります。
犬のモリーもカササギのペギーの事をもっと知りたいと思うようになったのか、近くで横になるようになります。
そして、徐々に二匹はいつも一緒に寄り添って寝る程仲良くなり、決して離れない程の仲になりました。
ペギーは母親の役を担っている感じているのか、妊娠していないのにもかかわらず、乳からミルクを出すようになりました。夫妻は、念の為、獣医にも見てもらいましたが、彼女は妊娠はしていなかったようです。
モリーはペギーの背中に乗りそこで眠り、ペギーがどこに行ってもその後を付いていきます。もはや、モリーもペギーが母親だと思っており、ペギーはモリーを自分の子供だと思っているようです。
お互いに毛づくろいをする姿は可愛らしいですね♪
ペギーはもともと、座って庭の鳥や気を眺める事が好きでしたが、モリーと一緒に暮らすようになった今では、二匹でそこで座って庭を眺めるのがいつもの光景となっています。
種別が違くても長い間一緒に過ごせば、かけがえのない存在となるという事がよくわかる、ほっこりする動画でした!
海外の人々の反応
・犬が鳥への愛情を育んでからミルクを作ることは注目に値しますが、鳥がそれを飲もうとしているという事も驚きですね。面白い話でした!
・美しい。動物は、仲良くしてお互いを愛する方法をよく理解しているね。人よりも賢いよ。
・妊娠していなくても犬がミルクを作ることができるという事実は、自然がどれほど素晴らしいかを示しています…そんな事が起きる可能性があるとは思いませんでした。
・こんな可愛らしい光景は滅多にないだろう!大好きです。
・これは貴重な映像ですね。なぜ人間もこのように愛情深くなることができないのだろうか。これらの動物は素晴らしいね。彼らは世界はとてもシンプルにすることができる
・彼らは絆を持っているのだろう。まったく異なる種の2匹の動物がこのように仲良くできることは驚くべきことだ。
・私は2:40で泣いたよ。それが彼らのやり方なのだろう。
・オーストラリアのカササギとヨーロッパのカササギはあまり関係がないらしいけど、どちらもとても賢い鳥だよね。
・異なる種類の動物同士での楽しいお話でした。二人が一緒に年をとることができますように。
・すっごくかわいいです。とても楽しくて奇妙なカップルです。
コメント引用元:YouTube