9歳の男の子ヘンリー君は、メジャーリーガーのクリス・デービスさんの大ファン。
しかしクリスさんは昨シーズンから210日に及ぶ大スランプに陥り、野手としての連続無安打記録を更新してしまいます。
バッターとしてヒットが全くでないクリスさんに、ヘンリー君は一通のファンレターを差し出します。
9-year-old sends encouraging letter to MLB player
誰だってスランプに陥るものだよ。でも諦めないで!
ボストン在住でレッドソックスファンのヘンリー・フラスカ君。
「野球が大好き。野球は僕の人生のすべてだよ」
自身も地元で少年野球をしている彼は、ただの野球ファンではなく、とても大きな心の持ち主でした。
今回登場するもう一人の主人公が ボルチモア・オリオールズのクリス・デービスさん。
2011年に上原浩二治選手とのトレードで ボルチモア・オリオールズ に入団したクリス選手。2013年にはオールスターゲームに最多投票で選出されるなど、順調な選手生活を送っていました。
しかしその後低迷が続き、2018年にはメジャー史上最低年間打率を更新してしまうなど、スランプに陥っていました。
そんな中、対レッドソックス戦の試合を観ていたヘンリー君は、低迷するクリス選手を元気づけるために一通のファンレターを送ります。
「クリス・デービス選手へ。僕の名前はヘンリー・フラスカ、9歳です。ボストン・レッドソックスの熱烈なファンです。
今日は2つ、お伝えしたいことがあります。まず1つめは、あなたの野球の成績の良し悪しは、あなたクリス・デービスという人間自身の評価ではないということです。
2つめは、あなたは素晴らしい選手です!ということ。これまでとても良い成績を残してきたし、誰だってスランプに陥るもの。だから諦めないでください。」
この手紙を受け取った直後、クリス選手の62打席無安打という長い長いスランプは終焉を迎えました。
2019年4月13日の対レッドソックス戦で、2点タイムリーとなるヒットを打ったのです。
クリス選手「ヘンリー君の手紙は素直に嬉しかった。今後の励みになったよ。手紙を読んだときに泣かずに済んだと言えば嘘になるな。」
この日クリス選手と対面し、マウンドやロッカールームを案内してもらったヘンリー君。
インタビュアーが「最後にクリス選手に言いたいことは?」と聞くと、「手紙の内容と同じことさ。そして、人生で最高の日をありがとう!」と答えました。
ヘンリー君のすごいところは、自分のファンのチームであるレッドソックスの選手ではなく、自分の敵チームの選手に対して励ましの行動に出たことです。
ヘンリー君に見習って寛大な心を持ちたいものですね。
海外の人々の反応を見てみましょう
・素晴らしい。本当に良い話だ。嫌なニュースが飛び交う中で暖かいニュースをありがとう。
・ヘンリー君にマイクを向けているインタビュアーの顔がほっこりしている。良い子だなヘンリー君は。
・クリス選手大好き。マウンドの外でもすごく良い人。
・感動的て愛に溢れたストーリーをありがとう!
・ファンレターって今でもちゃんと選手に届くって分かって良かったわ。
・こういう良い動画にマイナスをつける人ってどんな人なんだろうな。
・拍手!!!!!!!
・野球に関わる話好きだなー
コメント引用元・・・YouTube