地域の人に笑顔を届けたい。レストランのオーナーが空席にクマの人形を配置(フランス)


世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症。外出制限によって、飲食業界が大打撃を受けているのは日本だけではないようで、パリもレストランは休業せざるを得ない状況に…。

しかし「La Crevette」のオーナーであるフランコイスさんは、席を「空席」としない事を決定します。なんとそれは、人の代わりに巨大なテディベアを配置する事でした。そのユニークな試みに、みんな思わず笑顔になっちゃう、そんな素敵な様子をご覧いただきましょう。

少しでも活気を与え、地域の人に笑顔を届けたい

(画像はYouTube:Inside Editionより)

空席に配置された巨大ベア。あるベアはビジネス着に身を包み、あるベアはドレッシーな装いで。そしてグループ客ならぬグループベアはカジュアルな感じでティーパーティーを楽しんでいるかのよう。

その雰囲気と言ったら、まさにここを訪れるお客さんの様子そのもの!


(画像はYouTube:Inside Editionより)

南フランス、フレンチ・リビエラにあるこちらのレストラン。かつては常連客で溢れかえるほどの人気ぶりでした。しかし新型コロナウイルスの第二波により2度目のロックダウンとなり、レストランやバーは休業しなくてはならなくなってしまったのでした。

この街の様子はフランス国内で撮影されたものですが、人の姿がまばらで街全体に活気がなく寂しい感じが伝わってきます。


(画像はYouTube:Inside Editionより)

と、いう訳で(?)普段は人気店のレストランにも待ち時間なしで、クマ達が自分たちの座席を確保出来る事になった訳なのですね!

オーナーのフランコイスさんは「少しでもこのエリアに活気を与え、地域の人に笑顔を届けるために、巨大なベアの人形に人間のようなポーズをとらせた」と語ります。一人黙々とマスクをしながら作業するフランコイスさん。


(画像はYouTube:Inside Editionより)

このベア達は通常のお食事タイムよりも「少し長く(1月の終わりまで)」このレストランでのお食事会を楽しむようです。

が、ベア達は決して1人ぼっちになりませんし、不満を言う事もありませんよ!なぜなら彼らは「bear(耐えられる)」から!って、最後はbear(クマ)とbear(我慢)のダジャレで終わりました(笑)

このレストランが地元で愛されるのは、美味しさはもちろんのこと、こういった「粋な心」があるからかもしれませんね。

新型コロナウイルスの影響で生活に制限が出てストレスも溜まる日々ですが、その間にクマちゃん達が普段は出来ないソーシャルライフを楽しんでいると捉えると、少し心に余裕がもてそう!?

しかしパンデミックは早く収まって欲しいものです。

海外の人々の反応を見てみましょう

・私「テーブル3に座っても?」 ウエイトレス「どうぞ」 3人グループで座っているクマ「よぉ!」

・これこそが今世界で私たちが必要なものだよ。ハピネスを生んで、この苦しい時間から脱しよう。

・この大きなクマ達・・・安くはないよ。

・これは、自分には友達がいるんだと思い込ませようとした自分のようだよ。

・素晴らしい!テディーベア達と夕食を食べるよ〜。

・面白そうな「TED」の新作だなぁ。TED忙しくなってきてるね。

・誰かがこれに触発されて、ディズニーランドをテディベアで埋めるんじゃないかな。

・正直、自分がレストラン経営者でも同じことをすると思うね。レストランオーナーの子供の時の夢は、常連客でいっぱいのお店を持つことだよ。

・超かわいいわ!!!!!

・あ〜実際、ドバイかサウジアラビアのどこかのレストランが7ヶ月前にすでに同じことしてたけどね。

コメント引用元:YouTube