大変、壁にアライグマの赤ちゃんが!
どうやら、はりついたまま動けなくなっているようです。
結構な高さですよ!
力尽きたら落ちてしまいます!
怖がって鳴いているようですが、下からお母さんが迎えに来てくれています。
大丈夫でしょうか?
Baby Raccoon Scales Home waiting for its Mother || ViralHo
野生アライグマのワイルドな救出劇
カナダのオンタリオ州、ナイアガラの滝から車で1時間ほどの位置にある都市キッチナー。
野生のアライグマがよく見かけられるこの場所では、民家に現れたアライグマは専門業者に頼んで駆除してもらうようです。
今回の駆除作業に携わった「スケダドル・ヒューメイン・ワイルドライフ・コントロール(Skedaddle Humane Wildlife Control)」は、人道的に、動物をなるべく傷付けずに住民の安全を確保してくれるカナダで最大手の専門業者だそうです。
作業員の方が駆けつけると、赤ちゃんアライグマは、壁を降りられなくなって母親を待っていました。調子に乗って高いところまで行き過ぎてしまったのでしょうか。
助けに行ったお母さん。手も足も塞がっててハラハラしますが、赤ちゃんアライグマの後ろ足を上手に捕まえて、引っ張り下ろしはじめました。
お願い、落っこちないで!
怯えて叫び声を上げながらも、なんとか地面にたどり着いた赤ちゃんアライグマ。頼もしいお母さんにしがみついたまま安全な場所へ運ばれ、事なきを得ました。
愛くるしい見た目のアライグマですが、気が立っていると鋭い爪や牙で攻撃してくることがあり、手を出すと大変危険です。
人間にとっては、野生のアライグマが回虫や狂犬病の感染源になることも。
良い子のみなさんは、見かけても仲良くなろうとしないように気をつけましょうね。
海外の人々の反応を見てみましょう!
・赤ちゃん:「ママ、優しくしてよ!」
母:「お家に着くまでよ!我慢しなさい!」
・もし私が教えてあげられたなら、1000回でも言う。壁を登るのはやめなさい。落ちて怪我するよって…
・世の中にあふれる素敵なもの。何百万本ものバラ、無数の星、果てしなく繰り返す日没と日の出、友達、親戚たち…そしてただ1人のお母さん。–ケイト・ダグラス・ウィギン/作家
・前にも見たことがある気がするのはなんでだろう。
・「スケダドル(慌てて逃げる)」って団体名に大笑い。かわいい。
・なんてこと!お母さんすごくかわいい。人間は見習わなくちゃ…
・スパイダークーン、スパイダークーン。
何をやってもスパイダークーン
ウェブから出てくる?
出て来ない
彼はアライグマ。
見てごらん、彼がスパイダークーン!
・面白い動画。びっくりした。
・スパイダーマンか何かみたい😂😂😂😂
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