ジョナスさん一家は、健康で幸せなヤギを育てることをモットーに、アメリカで200頭のヤギを飼育しながら良質なヤギミルクからできる食品や石鹸を製造しています。
かれこれ15年続けている忙しい飼育作業の傍ら、この日は子ヤギちゃんたちのお散歩タイムを動画で発信されました。子ヤギは年間約200頭生まれるということです。子犬のように無邪気で活動的な彼らの様子を覗いてみましょう。
Sunny play time with baby goats!
ただいま遊ぶ喜びを学んでいるところ
アメリカ、インディアナ州スコッツバーグで2005年、サッシーとメロディの2匹のヤギ から始まった36エーカー(約14.57ヘクタール)の農場「ゴート・ミルク・スタッフ(Goat Milk Stuff)」。現在こちらには、ナイジェリアンドワーフとアルパインという2種類のヤギが合わせて200頭と、ウサギやニワトリ、犬も一緒に暮らしています。
ヤギのミルクには牛乳に負けないくらい魅力があり、主力商品の石鹸の他、チーズやジェラートなど美味しくて高品質の食品にも加工されます。
好奇心旺盛で美しいヤギの面白さをもっと知ってほしいとの願いから、この農場の経営者ジョナスさん一家はSNSを使った情報発信を続けています。
小さな足で軽やかに、丸太の上をトコトコ歩く子ヤギちゃんのキャットウォークならぬゴートウォーク。ご機嫌にしっぽが動く様子がキュートです。
こちらは2頭並んでのお出ましです。仲良しなのか、張り合っているのか、どちらかしら?
どの子ヤギも一頭ずつ身体の模様や首輪のデザインが違っていて、思い思いのペースで歩く様子はファッションショーさながらに見ていて飽きません。一本の丸太のランウェイをぞろぞろと闊歩していきます。
明るい日差しの中では横長に細くなるヤギの瞳孔は、笑っているみたいに可愛い表情を作ります。暗くなるとまんまるになるんですって。
彼らは生後2週間の赤ちゃんヤギたちで、走り回ったりジャンプしたりして遊ぶ喜びを学んでいるところ。農場全体の個体数管理のために、多くは若いうちに他所へ出荷されるため、ゴート・ミルク・スタッフでの農場見学は子ヤギに会える3月から4月のシーズンがおすすめとの事です。
こんなにたくさんの子ヤギちゃんたちに取り囲まれる経験、一度は味わってみたいですね。
海外の人々の反応を見てみましょう!
・赤ちゃんヤギと暮らしたい気分!!
・とっても可愛い…ヤギの美人コンテストみたいだったな。倒木のランウェイを気取って歩いてさ…いい散歩になったね。お疲れ様。ほんとに幸せな赤ん坊たち…どうしたらそんなにしっぽを速く振れるんだ?
・エメリ、動画シェアありがとう。すっっごく可愛い!・ヤギの赤ちゃんたちってほんとかわいい💖
・おはよう。みんな可愛いな!
・あんまり可愛いから2回再生した。
・遊び時間の様子を披露してくれてありがとう。この子たちは子山羊の広場を作るのが大得意だな。できる限り発信を。この子たちをぜひもっと見せて欲しいよ。
・この動画大好き❤️
・あぁ、かわいい動画ね!最後に登場するお馴染みのちびちゃんの姿と声がいいわ!幼い声も成長してるね!
・すごくかわいくて欲しくなっちゃうけどアパートでは飼えないし。こうしてあなたの動画でこの子たちみんなを見られるのが嬉しいわ。素晴らしい活動ね。
コメント引用元 : Facebook
この農場に興味をもった方は是非、Facebookやinstagramもご覧になってみてください。ヤギたちの暮らしの他にジョナス家自慢のヤギミルク加工品の情報もチェックできますよ♪