まだ幼いゴールデン・レトリバーが、自分より年上のゴールデン・レトリバーのリードをくわえ、「遊びに行こうよー!」というかのように、ズルズルと引っ張り回す動画です。
引きずられているゴールデン・レトリバーは大分お年寄りのようで、どれ程引きずられようとも起き上がる事はありません。
遊びたい盛りの子犬が、遊びた過ぎて一生懸命な姿はとても愛らしいです。
でもお年寄りを引っ張り回すのはよくないですよね。
それではご覧ください♪
Golden Retriever Pup Takes Friend for a Spin || ViralHog
(携帯動画なので縦長表示中)
「ねぇ!遊びに行こうよ!」
これからお散歩なのか、それとも戻ってきたばかりなのか、リードを付けたまま寝転がるゴールデン・レトリバー。
彼は11歳…大型犬なので人間に例えると80歳くらいのおじいちゃん犬です。
そんなおじいちゃん犬を「遊びに行こうよ―!」と、リードをくわえて引っ張り回すのは、生後7ヶ月のゴールデン・レトリバー。
体は大分大きいですが、年齢的にはまだまだ子犬ちゃんです。
爪の音をフローリングで響かせながら、おじいちゃん犬を引っ張り続ける子犬ちゃん。
おじいちゃん犬の方は起き上がる気持ちも、歩く気持ちもまったくないようで「好きにして~」と、されるがまま引っ張られています。
例え子犬ちゃんが本当の孫だとしても、80歳で動き回る孫と遊ぶのは、体力的な不安もありますし遠慮しておきたいものですよね(汗)
それでも諦めない子犬ちゃんは「えいっ!えいっ!」と一生懸命おじいちゃん犬を引っ張り続けます。
同じ犬同士で遊びたい気持ちもあるでしょうが、きっと、おじいちゃん犬の事がとっても好きなのでしょうね。
しかしながら、引っ張られ続けるのも疲れそうなので、そろそろ止めに入って欲しいところ。
そう思っていると、子犬ちゃんは2周程したところでリードを口から離します。
遊んでくれないおじいちゃん犬を恨めしそうに見つめる子犬ちゃん。
おじいちゃん犬の方は「やっと離してくれたか」という感じでしょうか。
子犬ちゃんが止まる度にチラッと見ていたので「早く離してくれないかな」と思い続けていたのかもしれません。
しかし…!
動画の終了間近、子犬ちゃんはまたもたリードをくわえてしまっていました。
あのまま諦めてくれている事を願いますが、またクルクルと回されているのかもしれません。
遊ぶのに夢中な子犬ちゃんは常にフルパワー。
おじいちゃん犬に遊び相手をさせるのは酷なので、飼主さんがフォローしてあげないといけませんね(笑)
海外の人々の反応を見てみましょう
・凄く間違ってるけど、凄く面白い…
・おバカちゃんだけど本当可愛い。
・わぉ😂😂
・へぃ、ボーイ。わたしは疲れているんだ…。
・チョーカーチェーンみたいだね。
コメント引用元・・・YouTube