小さい頃からずうっと一緒!自分を犬だと思いながら育ったイノシシと、成長を見守るパパ犬の仲良しっぷりが微笑ましい

スリランカで4匹のワンコ、そして保護した1匹のイノシシと一緒に暮らしている飼い主のドラさん。ワンコたちの中にイノシシって仲良くできるの?と心配になりますが、赤ちゃんの頃から一緒に育ったイノシシのイェジューは、すっかり家族の一員。中でもラブラドールのビゥビゥのことはパパのように慕っています。

小さなイェジューが成長する過程と、それを優しく見守るビゥビゥをご覧ください。

2-pound Wild Boar Grows Up Believing She’s a Puppy| The Dodo Odd Couples

大きくなったら、どうなるのかな…?

(画像はYouTube:The Dodoより)

2匹が初めて出会ったとき、イェジューはまだ体重1kgもない赤ちゃんウリ坊でした。大型犬であるビゥビゥの口にぱっくりハマっていて、食べられてしまいそう。

イェジューはこうしてビゥビゥの口に頭をつっこむのが大好きで、隙あらば飛び込んでいきます。



(画像はYouTube:The Dodoより)

庭師が生まれたてのイェジューを連れてきた時、ドラさんはこんなに小さい子がまさかイノシシだとは思わなかったそう。

ドラさんに保護されて、ワンコたちと一緒に育てられることになったイェジュー。みんなの真似っ子をしてエサをムシャムシャ食べ、すくすく成長していきます。



(画像はYouTube:The Dodoより)

もちろん遊ぶ時も一緒。イェジューを我が子のように見守るビゥビゥの様子にほっこりしますね。



(画像はYouTube:The Dodoより)

枕にもなってあげるビゥビゥですが、大きくなってきたイェジューはちょっと重そう(笑)



(画像はYouTube:The Dodoより)

イェジューは今では人間で言うと10代くらいになり、体の大きさもビゥビゥと変わりません。でも、相変わらずビゥビゥをパパだと思って甘えているみたいです。

ドラさんのInstagramで時々登場するイェジューは、かなり立派な体格に。それでもワンコたちと仲良くしている様子が微笑ましいです。これからも楽しく一緒に過ごしてほしいですね。

海外の人々の反応を見てみましょう

・イェジューが初めて口に入ってきた時、ビゥビゥは「お昼ごはんのハム」と「生涯の友」の選択に迫られた。それで友達を手に入れた。で、一緒にお昼ごはんをシェアしてるみたいだね。

・イノシシ「人間たちがだまされるなんて信じられない。私を子犬だと思ってるかぎり、追い出されないだろうな」

・とってもかわいいし人間にとって学ぶところがある。異なる2つの種が愛し合えるのに、どうして私たちは同じことができないの?

・素晴らしいね。イノシシを野生じゃなくしたんだ。なんて素敵な絆だろう。

・上に乗っかってる姿がいい。とにかく可愛すぎる。話それるけど、家もゴージャスだな!!

・世界中で一番可愛い物語に数えられるね。

・ブタとかイノシシって信じられないくらい順応性と知能が高いんだよね。ほとんどどんな状況にも適応できてほとんど何とでも仲良くできて。特にこの子はとっても幸せそう。

・イノシシが安心するために犬に寄りかかってるのが好き。あと犬の上に座っちゃってるところ(笑)

・とっても愛らしいね。自分を子犬だと思ってるイノシシなんて。完璧。

・イノシシの命を救ったことも素晴らしいけど、ワンちゃんがとにかく素敵で愛情深くて思いやりあふれる優しい。

コメント引用元:YouTube

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