どんな体勢でもエサを食べることを止めない三毛猫の空腹王女様

エサの容器を手放さないこの猫の名はローリングキャット。
彼女はエサを食べることが大好きで、エサ入れ容器から直接食べるのが日課のようになっています。

たとえ誰かがエサ入れ容器を運ぶため持ち上げたとしても、彼女は立ち上がり頭を突っ込んで食べ続けます。
誰も彼女を止める事は出来ません。

そう、彼女はこの庭のハングリー・プリンセス。
彼女の飼主である人間は、彼女が望む事をしてあげる義務があるのです。

Cat won’t let go of the food container!!

空腹の王女ローリングキャット

ここはトルコに住むウォルター・サンティーさんのお庭です。
8月12日9月1日に足を引きずる三毛猫とその子猫たちの記事を紹介させていただきましたが、今回は サンティー さんのお庭で暮らす食いしん坊猫を紹介したいと思います。

サンティーさんの庭のプリンセス…ローリングキャット。
凛々しさと可愛らしさを併せ持つスマートな三毛猫ちゃんです。

サンティーさんの庭には沢山の猫が居ますが、ローリングキャットには少しだけ他の猫達とは違うところがありました。


ローリングキャットは食いしん坊さんですが、時折こうやって直接手からエサを貰う事が好きです。

次から次へと、他の猫が見ている前でエサを食べていくローリングキャット。
まるで吸引力の変わらない掃除機のよう…。


しかし、そんな彼女が最も好きな食べ方は、エサ入れ容器から直接食べる事!

エサ入れ容器の外にエサを置いても、エサ入れ容器に頭を突っ込んで食べ始めてしまうのです。

高いところにエサ入れ容器があっても何のその。
器用に立ち上がり、頭を容器に突っ込んでご飯をモグっております。

もちろん、エサ入れ容器を動かすと彼女もトコトコと付いてきてくれます。


エサ入れ容器に頭を突っ込んでいるローリングキャットの足を持ってみると、なんと彼女はそのままエサを食べ続けているではありませんか。

食べにくいと思うのですが、むしろ他の猫ちゃん達に横取りされる心配がなくて安心しきっているようにも見えます…。

そのまま二人に連れて行かれるローリングキャット。
二人が支えているとはいえ、体が浮いている状態でも食べるなんて食いしん坊すぎです。

サンティさんも彼女のことを ハングリー・プリンセス(空腹の王女)と言っています。


「今日はいっぱい食べたにゃ~」と横たわるローリングキャット。
舌がちょこっと出てしまっていますが、彼女は舌を出すのも癖になっているようです。

こんな食べ方をしているのに彼女がわりとスリムなのが不思議です。
人間でも大食いなのにスリムな方がいるので、猫にも太りにくい体質とかがあるのかもしれません。

さすがはハングリー・プリンセス。
おそれいりました。

海外の人々の反応を見てみましょう

・あなたの笑い方、わたしを笑い死にさせる気?!

・食事中に彼女の足を掴んだ時はめっちゃ笑った😂

・食いしん坊さんなんだね。彼女はあなたが直接食べても止めない事を知っているんだろう。

・ローリングプリンセスはボクのお気に入りなんだ!グレー、ブラウン、オレンジ…彼女の色の組み合わせは本当に可愛いよ!

・あなたの庭の猫みんな大好き💗

・我々も画面の向こうで笑ってるよ😂

・ええと…空飛ぶ猫を見るのは初めてです…。

・猫大好きなの!この庭の猫ちゃんが一匹欲しいわ!😆

・最後舌を出してて可愛いね。きっとお腹が一杯なんだ💗

・面白くて可愛い子猫!彼女は周囲に満足しているようです!あなたは多くの天使を愛し気遣う素晴らしい人ですね。神様のお恵みがありますように😇

・彼女はスーパーマンをプレイ中です!

・ちょっとした癖のある猫っていいよね。

・うんうん、彼女は王族であるという事をちゃんと知っているんだ😊

・動画を見るのがいつも楽しみだ。プリンセスは今日も美しい。

コメント引用元・・・YouTube

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