おやつを貰って食べているこちらの動物はヤマアラシのテディ・ベア君。
実はこのテディ・ベア君、しゃべるヤマアラシとして有名で、今までにも様々なメディアで紹介されているそうです。
今回ご紹介する動画では、テディ・ベア君はおやつを食べながらファンの女性と交流しているのですが、女性と一緒にテディ・ベア君も上手い具合にしゃべってくれるので、まるで井戸端会議をしているかのような状態です(笑)
ヤマアラシが抑揚たっぷりにお話ししている姿を、ぜひ音声をオンにして聞いてみてくださいね。
Teddy Bear the Porcupine Makes a New Friend
「だからね、アレがね、それでね…」
左の赤毛の女性と親しげにお話ししている、ヤマアラシのテデイ・ベア君。むしゃむしゃとおやつを頬張りながら、女性との掛け合いをしています。
女性が「えぇ、そんなことがあったの⁉」などと話しかけると、「?*}|~*!」と聞き取りがたい言語ではありますが、情感たっぷりにテディ・ベア君からの返事が返ってきます。
喋りながらくいッと顔を上げたりするのも、本当に何かを語ってくれているようで、可愛いですね。
トゲトゲしていて、周囲からは身を守る態勢に見えるヤマアラシ。こんなに愛らしい声で鳴いて、人にも懐いてくれると分かると、嬉しくなりますね!
海外の人々の反応を見てみましょう
・ものを食べている時に邪魔をされて怒っているようにしか見えない。
・「手を離して、頼むから食べてる間は黙ってくれないかな」と言っているみたい。
・あなたがいなくなって寂しいわ、テディ。あなたの身に何かが起こったのかと思っていた。
・「それで、どうしたの?」「あなたが僕のおやつをまた取ろうとしたわけ。僕のおやつ!」
・「僕の! これは僕の!」って言ってんだよ、きっと。可愛いなぁ。ヤマアラシって、みんなこんなふうに鳴くのかな? 森の中を歩いていたらこんな声が聞こえてきたとしたら…おかしいよね?
・テディはトークショーを開くべきだと思う。
・ヤマアラシがこんなふうに鳴くなんて思わなかったよ。本当に言葉をしゃべっているみたいだ。
・特別なことをしているわけじゃないんだけど、マジでテディ、いいわ。
・ヤマアラシの衣装を着たミニオンだね。
・17個の「よくないね」は、縦長動画に対するものに違いない。
コメント引用元:YouTube
テディ・ベア君は長らくアメリカのテキサス州にあったZooniversityという保護区でおしゃべりヤマアラシとして人気者でした。特にこちらのハロウィン用のカボチャを食べている動画などが好評です。
残念ながら保護区は閉鎖されてしまったのですが、テディ・ベア君の情報は時々ネットにアップロードされています。これからもテディ・ベア君の愛らしいおしゃべり姿を見ていきたいですね。