8歳のウサギ『ビニ』は、飼い主さんの忍耐強い教えのお陰で、ピアノ、ギター、絵画など様々な事ができるとても器用なウサギです。器用に油絵の具の付いた筆を口に咥えて白いキャンバスに向かいます。
ビニの器用な筆さばきを、飼い主さんのYouTubeチャンネルからご覧ください。
Picasso Rabbit paints a masterpiece (new)
「この辺にはもう少し赤色を足そうかな」
ビニは器用に赤い絵の具がついた筆を口に咥えます。そして筆を上下させて絵を描いていきます。
お次は青色です。塗る位置が絶妙でなんだか素敵な抽象絵画に仕上がって来ました。
お次はピンク色ですね。前に描いた色と混ざって良い感じですね。色のチョイスは飼い主さんがしていると思われます。
そして、また赤色を塗ったら、紫色を重ねます。慣れた感じで作業を進めていきます。
可愛らしくて大きなビニのお尻が見えました。自分の描いた絵の出来栄えを見つめているのでしょうか。
と思ったら、また筆を口に咥えて描き始めました。白いキャンバスにはまんべんなく色が付きました。
そして、最後に自分の描いた絵の前でご褒美をもらって美味しそうに食べます。アメリカの抽象画家、ジャクソン・ポロックを思わせる筆さばきでしたね。
飼い主さんは餌をあげるタイミングをうまく工夫してビニに色んなことをさせています。Youtube チャンネルBini the Bunny では、飼い主さんと一緒に色々な事に挑戦するビニの姿をビニの姿を見ることができます。気になる方はどうぞご覧ください。
海外の人々の反応を見てみましょう
・私より絵を描くのが上手だわ。
・ビニ~。大好きよ。
・誰かが後で手伝って描いたのかと思ってたわ。
・ピカソというよりジャクソン・ポロックね。
・すごい抽象画だ。ありがとう、ビニ!
・ビニ・ヴァン・ゴッホの登場でーす。
・なんて賢いウサギちゃんなの。
・一生懸命絵を描く姿が可愛いわ。
・美術館で展示をしましょう!
・うちのウサギもこんなに賢ければ良いのに。
コメント引用元:YouTube