こちらの動画は9月4日に、アメリカのコロラド州で撮影されたものです。撮影者の愛犬「ピスコ」が、信号待ちの時に車窓越しに別のハスキーをじっと見つめている事に気がついたそう。
彼らは互いに、じっと見つめ合ったまま強烈なアイコンタクトを交わし合い、時折ふざけるかのように舌をペロっと出して、コミュニケーションをとっているかのように見えたのだとか。その不思議なコミュニケーションのあり様、是非ご覧ください!
Husky Makes a Friend in Passing Car || ViralHog
お互い気になる隣のハスキー
大型犬のハスキー同士がこんな風に隣り合って信号待ちする事自体が珍しいのですが、お相手のワンちゃんも助手席からしっかりピスコのことを凝視しています。
気づいたピスコの飼い主さんが思わずカメラをズームをします。ホラ!やっぱり視線はカメラではなくピスコの方を向いているのがわかりますね!
そう思ったら「ペロッ」舌を出してスマイル!
するとピスコの方はどうなのかと言うと…!?やはりお相手をジッと見つめています。なんという目力、なんという迫力!
でも次の瞬間!こちらも「ペロッ」!!!!!このピスコのペロに対して、お相手のハスキーもペロっと舌を出したままです。これは犬界の挨拶の仕方なのでしょうか?
普段クールで強面のハスキーですが、意外とお茶目な一面があるのかもしれないですね。きっとそういったところもハスキーがペットとして人気の理由なのでしょう。
海外の人々の反応を見てみましょう
・「ちょっと待てよ、コイツのこと知ってるぞ」
・一目惚れかな
・君は私に話しかけてるの?
・これ私と私の彼がお互い最初に出会うときみたい!私はこれが好き、最高!
・舌を出すのは、犬界では「やぁ」って事なんだ。
・とっても素敵ね。
・ただただ、愛らしい。