中国北部で、ある男性が自転車に乗ってきた人と徒歩の人を分けるための標識を間違って解釈してしまった様子が撮影されました。
この標識は新型コロナウィルス感染症をチェックのため、移動手段別に来訪者を分離することを意図したものでしたが、男性は自転車から降りて自転車専用レーン側に自転車を持っていき、自身は隣の歩行者レーンを歩きながら自転車を押して進んでしまいます。イギリスメディア「Daily Mail」のYouTubeチャンネルからご紹介します。
Man doesn’t understand sign and walks in separate lane to his bike
そ、そうきたか~
10月13日に北京大学のキャンパス近くで撮影されたこちらの動画。男性は自転車レーンで自転車を押しながら、自身はもう一方の歩行者用のレーンを歩いています。
左側から黒い服の男性が歩いて歩行者の標識がある側へと入っていきますが、自転車を押す男性はとくに気にした様子もなく進んでいきます。
僅か10数秒の動画で、その後の様子がわからないのですが、緑色のテントの先には数人の人影や自転車に乗って進む人の姿も見えました。
恐らくほとんどの人が標識の意図を間違わないと思いますが、前をいく人がこの男性ように歩いていたら同じことをしなきゃという心理が働き真似してしまうかもしれませんね。もしかするとこの男性の前方にも自転車を自転車レーンで押しながら歩行者レーンを歩いていた人がいたのかもしれません…。
海外の人々の反応を見てみましょう
・速くはないけど、社会的信用度にボーナスを与えてくれるはずだ。
↑???(意味不明なんだが)・笑える動画はいりました😁
・😂👍🏻
・😆😄😉
・面白い。
コメント引用元:YouTube