「猫は一体どれくらい平べったくなれるのか」
よく猫は液体だとか言われますが、当然のことながら実際は液体なわけではありません。
しかしながら、確かに猫は液体のように小さな隙間もくぐりぬけて行ってしまいます。
実際どのくらいの隙間なら、液体のように平べったくなって通り抜けれることが出来るのでしょう?
この検証に、海外にも沢山ファンがいらっしゃるマルくんとハナちゃんが挑戦してくれました♪
下を通るねこ。-Maru&Hana go through under it.-
猫にも限界はあるニャ
ダンボールに滑り込む動画で一躍有名になった猫のマルくん。
相棒のハナちゃんも、若干マルくんに似てふくよかになりました。
今日やる検証は 「猫は一体どれくらい平べったくなれるのか」 というもの。
どれくらいの隙間まで、平べったくなって通ることが出来るのか試してみようということですね。
飼主さんお手製の隙間作成セットをくぐり抜けていくマルくんとハナちゃん。
35、25、15までは平べったくなる必要もなく、余裕で抜けることが出来ました。
まあ猫ですから、2匹とも太っているとはいっても、これくらいは出来て当然です。
10センチになると、2匹とも立ち止まって考えるようになってしまいます。
「猫は頭さえ入れば隙間を通り抜けられる」と言われているので、この隙間であればまだ余裕があります。
ハナちゃんは、お腹が垂れているだけで実は結構スマートなので割と簡単に抜けることが出来ましたが、マルくんの方は全体的に肉厚があるので窮屈そうです(笑)
お尻が詰まってしまっているのが本当にキュート!
2センチ低くなって、8センチになりました。
さすがのマルくんも体にひねりを入れ、足をバタつかせないと抜けれなくなっています。
頭はスルッと入るのですが、背中あたりからがきつそうですね。
ちなみにハナちゃんは8センチから棄権。
さすがに飽きてしまったようです(汗)
更に低くなって7センチに。
まだ挑戦しようと隙間からこちらを覗いてくれているマルくんですが、頭が抜けても肩が通らず進む事ができません。
流石のマルくんもここでリタイア。
検証の結果、マルくんのレベルで通れる隙間は8センチ。「猫は結構平べったくなれる」ということが分かりました。
今回の検証で、「猫は頭が入っても通り抜けられるわけではない」ということも判明しましたね。
こういう検証はとても面白いですし、動物たちの可愛らしい仕草も見れるので、視聴者側としては嬉しい限りです。
動物たちの負担にならない程度に、こういう動画が増えてくれるといいですね♪
海外の人々の反応を見てみましょう
・彼女は猫、彼女は太ってる、しかし最も重要なことは、彼女は平らである。
・ 頭が通れば、残りもどういうわけか通過できる。
・マルは決して諦めない。
・目とお尻がとても可愛いです。カメラの横にあるお菓子が欲しいのかもしれませんね (笑)
・猫は液体である。元素記号はNKで、融点は無限大。食物や危険があると固まる特性がある。
・わたしはいつも猫は液体だと信じていましたよ。
・うん、うちの猫も庭のフェンスの下を滑り抜けていくよ。
・がんばり屋さんでいい子だね💗
・1:42 ウィンクした?!可愛い!!
・OMG!!7㌢の時がすごく可愛い!!通れないことは分かってるけど超頑張ってる!!
・正直なところ、太っていなければそこまで面白くはない😓
・ 彼らはとても可愛くてハグしたくなります!何を食べさせたらそんなに太るのかしら!
・もしかして訓練した?
・ハナ「まーた飼主さんがおかしな事はじめちゃった」
コメント引用元・・・YouTube