ギュッと赤ちゃんパンダを抱きしめ、持ち上げ、噛み付いて愛情を注ぐお母さんパンダ。
そのお母さんパンダからなんとか逃げようとする赤ちゃんパンダ。
子育てって大変ですが、こういうのを見ると心がほわ~っとして暖かくなる気がするので寒い季節にお勧めです!!
「ママやめてー!ボクもうそんな子供じゃないよ―!」という声が聞こえてきそうな、ほっこり映像をご覧ください♪
How Can This Baby Panda Escape From Her Mom’s Love? | iPanda
ちょっとやり過ぎちゃった!
中国、四川省にある成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地。
ここでは絶滅危惧種(現在は解除)として保護されてきたジャイアントパンダの飼育、繁殖などが行われています。
今回ご紹介するパンダの親子も、こちらの繁殖研究基地で撮影されたもので、可愛い我が子に愛情を注ぐ、お母さんパンダの様子が微笑ましいです。
お母さんパンダは我が子をムギュッ!っと抱きしめて離そうとしません。
しかし赤ちゃんパンダの方は「やめてー!ボクもうそんな子供じゃないよ―!」という感じで、ママから離れたがっているかのよう(笑)
そんな赤ちゃんパンダを猫が子供を運ぶようにくわえ、自分の元に引き寄せるお母さんパンダ。
恐らく手加減しているので、そんなに痛くはないと思いますが、赤ちゃんパンダといっても大分大きくなっているので、そろそろ持ち上げるのは辛そうですね。
凄い格好で持ち上げられている赤ちゃんパンダ。
無邪気なお母さんパンダに弄ばれているようで、その体勢のままで首の辺りをカミカミされてしまっています。
重くなって来てしまったのか、お母さんパンダは赤ちゃんパンダを地面に下ろします。
それでも何処にも行かせたくないようで、首のあたりをずっと噛み続けて離しません。
赤ちゃんパンダの事が本当に大好きなんだな~、という感じが伝わってきます。
そんなお母さんパンダですが、赤ちゃんパンダに足を噛まれ我に返ったのか、ようやく解放してあげます。
大事にし過ぎると加減が効かなくなる事は人間でもありますので、このお母さんパンダも愛情が行き過ぎてしまったのかもしれません。
解放された赤ちゃんパンダはそそくさと逃げ、お母さんパンダも「やり過ぎちゃったかしら」と何処かへ歩いていきました。
愛情の注ぎ方ってなかなか難しいですよね。
まだまだ遊びたい盛りの若いお母さんパンダのようなので、これから沢山赤ちゃんと触れ合って、母親業の修行を頑張って欲しいなと思いました。
海外の人々の反応を見てみましょう
・ママは赤ちゃんの年齢を忘れてしまったみたい😂
・赤ちゃん「わたしもママの事を愛してるけど、空中でジャグリングする必要ある?ねぇママ、わたしそろそろ降りたいんだけど、ママ?ママァァァ…!」
・可哀相な小さなパンダ、ママの愛は何よりも素晴らしい🐼💗
・逃げる必要はないよ!楽しんでいってね!😍
・とても可愛いわ😍
・可哀想に😂😂😍
・彼らはクマの中で最も美しい😊ママも赤ちゃんもそれぞれ愛しています😍
コメント引用元・・・YouTube